\ EMPOWER 自己決定を支える「任せる」教育の本質を紐解く /
UpEdフィンランド教育視察プログラム2026夏





Day4 / 高校生との対話から、これからの学びを考える
早朝からバスに乗って、自然豊かな地域にある高校へ。
この高校では、十数年前からアントレプレナーシップ教育に力を入れています。
「起業のアイデアが浮かばず悩んでいる生徒には、どのように関わる?」
「これまでの取り組みは、社会にどんな影響を与えている?」
「すでに起業している人たちとは、どのようにつながっている?」
参加者からは次々と質問が飛び出し、長年にわたって実践してきた先生方だからこその、リアルなお話を伺うことができました。
続いては、フィンランドの高校生たちとの対話の時間。


少人数のグループに分かれ、直接質問をしながら、フィンランドの高校生のリアルな声を聞きました。
そして、ウェルビーイングの授業では、日本人参加者が日本のウェルビーイングについてワークショップを実施。
日本の身近な取り組みとして「ラジオ体操」を紹介すると、最初は少し緊張気味だった高校生たちも、いざ始まると真剣に、そして楽しそうに参加!😂


その後は、日本とフィンランド、それぞれのウェルビーイングや社会が抱える課題について対話。予定時間を大幅に超えて、議論が続きました。
さらに、community teacherから、生徒の学校生活や日々の悩みにも寄り添う、その役割についてお話を伺いました。
一日の締めくくりは、フィンランドで生まれた対話の手法「Erätauko(エラタウコ)」。
すぐに答えや結論を出すのではなく、一人ひとりの経験や考えに耳を傾けながら、互いの理解を深めていく対話の時間です。
今日一日、たくさんの人の話を聞き、さまざまな価値観に触れた参加者たち。
最後にもう一度立ち止まり、「自分は何を感じ、何を考えたのか」を言葉にしていきました。
「自分で考える」
「人と対話する」
「違いを知り、自分の視野を広げる」。



さまざまな学びを体験しながら、自分自身の問いを深めていく。
そんな、学びの濃い一日となりました。
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